こんにちは、レセプションのレイラです。
先日の土曜日、YONEcaの通りにあるパン屋さん、ブルーコーナーにて、書道詩人のてらきちさんのイベントが開催されていました。
関西で大変ご活躍されている方なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、神奈川でのイベントは稀ということです。
東京でのイベントの際には有名人なども訪れ、すぐにいっぱいになってしまう程だとか。
ブルーコーナーのオーナーさんが特別なご縁があるらしく、私がたまたまその方にその日出会えたことはすごい事だったなぁと思います。
てらきちさんは、出逢った方の瞳を見つめて感じ取った言葉を書き下ろし、感じるオーラの色をそこに付け加えるという、とても不思議な作品を書かれます。
なんと、お店のサイトと私の目を見ながら、YONEcaの名前で書いていただけました。
てらきちさんの周囲は初めて感じる不思議な空気が流れていて、さらさらと筆がすべるのを見ていると感動がこみ上げてきました。
写真をご覧頂くとわかりますが、とっても綺麗な碧い色ですよね。
この色は、空なんだそうです。
YONEcaから感じたものは、空のように自由で、制限がなく、その中で人と人が繋がるイメージだったということで・・・
本当に美しい言葉を送って頂けて、感動の体験でした。
2枚目の写真は、なんと和紙が最後の一枚だった人だけが頂けるスペシャルプレゼントです。
「逢りがとう」という素敵な造語が書かれています。
てらきちさんの事はインターネットでもすぐに調べられるので、ご興味のある方はぜひこの不思議な体験をなさってみてください。
YONEcaのある通りって、なかなかユニークですよね!
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まさ (水曜日, 29 5月 2013 05:38)
書道の良さって難しくて分かりませんが、てらきちさんの文字には力強さと優しさが伝わって来るものがありますねぇ・・。造語の「逢りがとう」て人に逢ってありがとうって思う気持ちって大切なんかも知れんね…(;o;)
なんか胸が痛いw
てか、今日から梅雨入りですかね~?!
yoneca (木曜日, 30 5月 2013 10:12)
コメントありがとうございます。
そうですね、柔らかさと力強さを両方持ち合わせていて、優しさがにじみ出ている不思議な文字ですね。
パワーもらえそうです。
今日はもう完全に梅雨入りって感じです。
体調にも気をつけないとですね!